黒柳徹子さんは「徹子の部屋」が長者番組としてギネス登録されるなど、今や国民の中で知らない人はいないくらいの芸能人です。自伝である「窓際のトットちゃん」はベストセラーとなり、世界35カ国で翻訳が出ています。
黒柳徹子さんを見ていて、目につくのはとにかくファッションがお洒落ですよね。若い頃からとてもお洒落なようです。そして、パンダ好きです!日本パンダ保護協会の名誉会長も務めておられます。
そして、さらに有名な写真家である篠山紀信さんはかつて黒柳徹子さんを撮影しているんですね。女性を被写体にしたちょっと過激な写真も撮影されていることで有名です。
今回は、黒柳徹子さんのファッション、パンダ愛、篠山紀信との関係についてお話したいと思います。
黒柳徹子さんとファッション
黒柳徹子さんは1933年生まれ。お若く見えますがなんと今年で83歳になります。とてもしっかりしてますね。黒柳徹子さんの驚異的なところは、若い頃から現在までレギュラー番組を抱え、未だに第一線で活躍しているということです。
年を取ってくると、ファンだった人も同様年をとってくるので徐々に人気は落ちて、仕事も減っていきますが黒柳徹子さんの場合は、若い人を含め新規のファンを獲得し続けています。
あの独特の語りと、なんとも言えないキャラに不思議と人を惹きつける魅力があります。
黒柳徹子さんはいつもお洒落で素敵なお洋服を着ているイメージですが、どのようなものを着ているのかちょっとインスタグラムより拝借してきました。お顔から下だけを載せています。(黒柳徹子さんはなんと!若者に人気のインスタグラムまでやっています!)
2017年1月にはVOGUE JAPANの表紙にもなりました!
見て下さいこの素敵なコート!両方のコートとも特別に注文して着物から仕立ててもらったそうです。右の写真のコートは帯をつなぎ合わせて作られているのだとか・・・お洒落ですね!若い頃の写真も拝見しましたが、ポンチョを着ていたりと当時では先進的なファッションにチャレンジしていてもともとお洒落な方であることが分かります。
着物を着ているイメージが強いですが、ファッションでは着物が大好きみたいですね。着なくなった着物は上のようにリメイクして着ています。
黒柳徹子さんのインスタグラムには、その他とても可愛い小物類なんかの写真もあがっていて、結構私好みの趣味で欲しくなっちゃいます。
黒柳徹子さんのパンダ好きの件
黒柳徹子さんがパンダ好きになるきっかけは、叔父さんからのアメリカ土産でパンダのぬいぐるみをもらったところからです。今でも、テレビでパンダのセーターを着てることがあります。セーターの気になった方もいるようですが、パンダ好きからきているもののようです。
パンダがあまりにも可愛いかったので、すっかりハマってしまいロンドンの動物園にまで見に行ったそうです。その後もワシントンにパンダを見に行ったり、もちろん日本の上野動物園にも行っています。筋金入りのパンダ好きですね。
「世界不思議発見」では、パンダの名付け親になり「豆豆」(トトちゃん)という名前を付けています。また、冒頭でも書きましたが、日本パンダ保護協会の名誉会長にも就任しています。
篠山紀信との関係は?
篠山紀信といえば、有名な写真家ですがこの方、黒柳徹子さんと関係あるということで注目されているようです。女性のちょっぴり過激な写真を撮ることで有名ですが、なんと!若い頃の黒柳徹子さんの写真も撮影しています。
黒柳徹子さんの場合は、別に全裸とかではなく、ちょっとだけセクシーなかんじのショットを撮っているだけなのでそこまで過激ではありません。しかし、よくご本人がOKのサインを出しましたね。
まとめ
本日は、「黒柳徹子は若い頃からファッションが素敵でパンダ好き!篠山紀信との関係は?」ということでお送りしました。
80歳をこえてもなお、現役として活躍する黒柳徹子さんはスーパーウーマンですね。人は歳ではない。やりたいことがあるのに年齢は関係ない。黒柳徹子さんを見ているとそんな風に思います。
これからも体に気をつけて、元気で活動してくださいね!