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自律神経失調症について

自律神経失調症-原因、特徴、症状など

投稿日:2017年1月9日 更新日:

 

自律神経失調症には、様々な不愉快な症状がつきまといます。
殆どは、調べても原因がわかりません。だからこそ、ますます不安になり
やり場のない苦しみを抱える人も多いです。ここでは、自律神経失調症について、私の体験も交えて簡単に説明します。

 

 

自律神経失調症の原因、特徴、症状など。

自律神経失調症の原因
自律神経失調症の原因は主にストレスと言われていますが、生まれつき自律神経失調症になりやすい体質というのもあるようです。私の場合は後者の方が強いです。他に生活習慣なども関わっており、個人の性格や環境によって、いろいろなことが要因となるようです。

交感神経と副交感神経
自律神経は交感神経と副交感神経に分けられます。簡単に言うと、交感神経は活動するときに活発になる神経で、副交感神経は休む時に活発になる神経です。

通常はこの2つが切り替わって、朝は交感神経が優位に、夜になるにつれてリラックスモードの副交感神経が優位になり、スムーズな生活ができるわけですが、この切り替わりがうまく出来ないと、不眠や、めまい、息苦しいなどの体の不調がでてきます。これがつまり自律神経が失調した状態です。

近年では、パソコンのスクリーンから出ているブルーライトが自律神経を刺激して興奮してしまうので、不眠などの不調を起こすと言われています。

自律神経失調症と診断されたら、寝る前のスマホやパソコンは極力避けるべきです。

 

特徴
自律神経失調症の特徴は、いくら検査をしても、体には悪いところが見つからないにもかかわらず、本人は様々な体の不愉快な症状を訴えるということです。あらゆる病気の可能性が否定され原因不明の場合に、この名前が付けられるようで、実際に自律神経失調症という病気自体は存在しないそうです。これは、私が大学病院で検査を受けた時に言われた事です。

つかみどころのない症状のために、なかなか人から分かってもらえない、なった人にしか分からないつらさがあります。

症状
私の場合は主に24時間の絶え間ないめまい感、倦怠感でした。胃腸の不快感、食欲減退、不眠、耳鳴り、息苦しい、頭痛、など症状は日ごとに目まぐるしく変わり、体にあらゆる不快感がありました。一番ひどい時は、歩くのもやっとでした。でも何よりもつらかったのは、起きていても、寝ていても絶え間なくつきまとうめまい感でした。24時間何をしていても、船に揺られているようなふわふわしためまいに悩まされました。このめまいに加えて、上記のような症状があったのでとても苦しかったです。

 

 

はじまりはどうだったか、私の場合


私は小さい頃から原因不明の体調不良に襲われることがあり、自律神経失調症になりやすい体質ではあったと思います。小学校の頃からそのような傾向はありました。今まで幾度となく、自律神経失調症のような症状になりました。

私の場合、レアなケースかもしれませんが、具合が悪くなる時は突然発作のように始まります。だいたい、朝起きると突然具合が悪くなっていたというのが多いです。最後になった自律神経失調症では、朝激しいめまいに襲われて、それから具合が良くならない状態が続きました。

それ以前にかかった自律神経失調症も、前日までマラソンをするくらい元気だったんです。それが、次の日の朝起きてみたらものすごく具合が悪くなっていて、何が起きたかという感じでした。


原因を探ってみても多い当たることはありませんでした。敢えてあげるとしたら、私は当時自分の能力を超えた負荷を体にかけるマラソンのトレーニングをしていました。気がついたら、運動直後に不正出血をしていたなどということもあり、かなりの無理を体にかけていたと思います。そのトレーニングのせいで、自律神経のバランスを崩していたのかもしれません。

気をつけなければいけないのは、もともと体質もありますが、一度なると再発しやすいようです。私が感じているのは、年を取るほど治りにくくなるということです。子供の頃は数日~数週間もすれば治っていたのに、大学の頃は約1ヶ月、社会人になってからは数ヶ月かかるようになり、最近かかったのでは治るまでに約2年を要しました。普段から運動をする、激しい運動をしすぎない、寝不足にならないなど気をつけて生活しなければなりませんが、難しいのは理由もなく突然なるので、気をつけるにも気をつけようがないというのが私の場合です。

 

 

 

 

それでも運動はかなり助けてくれる

私はもともと、運動するのはそんなに嫌いではありません。具合の悪い時はとても運動などできる状態ではありませんが、良くなってきたら運動をしてみると治りが早いように感じます。

私は良くなってきてから水泳を始め、そこからどんどん良くなっていきました。ストレス発散には様々な方法がありますが、私には運動が一番です。
運動した後は明らかに体も軽くなり、心もとても清々しい気持ちになっているのを感じます。

あまりにも激し運動はよくありませんが、軽い息切れをする程度の運動でしたら、とても恩恵をもたらしてくれます。
どのような病気でも運動を取り入れていきたいですね。

 

-自律神経失調症について

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