高嶋ちさ子さんはいろいろなブチ切れ発言で、その言動が毎回話題にのぼる人です。そのせいで嫌いな有名人という不名誉な称号を頂くこともしばしばあるようです。しかし、そんなイメージとは裏腹に、そんなに嫌いじゃないという方も多数存在するようです。
私もどちらかというと高嶋ちさ子さんのようなタイプは好きな方です。しかし、一方で仲良しのアナウンサーである、軽部真一さんに対する言動や態度が酷いとして、何様なんだ?という声もあるようですね。
今回はこの件について見ていきましょう。
高嶋ちさ子のプロフィール
高嶋ちさ子さんは、6歳のころよりバイオリンを始めました。最終学歴は桐朋学園大学音楽科卒業。その後、イェール大学音楽学部大学院修士課程でさらに音楽を学ばれています。
1995年にはCDデビューを果たします。音楽活動はクラシックからポップミュージカル音楽など幅広く演奏を行っています。2006年には「高嶋ちさこ12人のヴァイオリニスト」というユニットを立ち上げ、全国を精力的に回って音楽活動をされています。
高嶋ちさ子さんのお父さんは、東芝EMIのディレクターで、ビートルズを日本に紹介した方、お母さんはピアニストと音楽一家に生まれました。
俳優の高嶋政伸と高嶋政宏は親戚に当たりますが、あまり付き合いはないようです。1999年にソ一般の会社員の男性と結婚され、現在は二人の息子さんがいます。
高嶋ちさ子は嫌いじゃないという意見も多数
高嶋ちさ子さんに関するキーワードでは嫌いというのがしばしば出てきますが、以外にも嫌いじゃないという意見も多数存在します。そのような方の意見には、
サバサバした性格が好き。
毒舌が好き。
面白い所が好き。
人に媚びないのがいい。
あんな毒舌を吐いてみたい!
見ててスカっとする。
あんな風に言えたらな~。
など、結構好意的な意見もあります。ポジティブな意見には、どちらかというと自分ができない事に対する憧れのようなものを皆さん持っているようですね。
本当にあんな風に気持ちよくはなかなか言えないものですよね。
心理学的に言うと、嫌いという感情は自分の中にも同じ部分があり、相手がそれを「鏡」として写し出しているのを自分が見るため、「嫌い」という感情が生まれるといいます。「嫌い」にフォーカスすると様々な真実が見えてくるということですね。
軽部真一対応が酷すぎる?何様?の声も
高嶋ちさ子さんと軽部真一さんの関係は、めざましクラシックスという企画でコンビを組んで、全国でコンサート活動をしたことから始まります。この企画は長い間されているようで、その間にお二人は仲良くなったようですね。
もちろん恋愛関係ではなくお友達としてですよ。お二人は18年以上のお付き合いだそうで、とても長い間仲良くされているんですね。軽部さんが高嶋ちさ子さんが酷いとしたエピソードに、
「豚野郎!」
「朝からキモい。」
「噛んでんじゃねーよ。」
などの暴言メールを送りつけてくるそうで止めてもらいたいと懇願していました。また、番組本番中でも露骨に嫌な顔をしたり、居眠りしたりでハラハラし通しなのだそうです。
優しそうな軽部さんに対してまさに暴挙!ですね。でも、本当に嫌だったら18年もお付き合いが続くはずもありませんから、これらの言動は彼女のジョークの一部のようなものではないでしょうか。
私も普段外ではネコかぶって生きてますが、結構うちわでは口が悪いのでちょっと共感できてしまうかも・・・気をつけなくちゃと思いつつ、ついついジョークのつもりで出ちゃうんですよね。
さすがに、こういう言動だと真面目な方には一体何様のつもりなんだ?と映るようで、ヒンシュクをかうこともあるようです。言動が言動なだけに、こう思われるのも仕方ないですよね。
でも本人にしてみればジョークのつもりなのだと思います。軽部さんも高嶋ちさ子さんの性格を理解してるので喧嘩にもならないようで、お互いに信頼している様子が伺えます。こんなお友達がいたら退屈しないですね!気の短い人は無理だと思いますが。
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まとめ
本日は、「高嶋ちさ子嫌いじゃないけど軽部しんいち対応が酷すぎる一体何様?の声が」ということでお届けしました。
いろいろ物議を醸し出すことの多い高嶋ちさ子さんですが、本当に嫌な人だったらきっと今のように活躍はされていないことでしょう。軽部真一さんはちょっと可愛そうかもしれませんが、長い付き合いから察するに、案外お友達関係を楽しまれているのかもしれませんね。
半分ジョーク、半分演出のようなところもあるのかもしれません。とにかく面白い人なのでこれからもいろいろな話題を提供してくれることを期待してます。